*** マサキ・山陰の旅 ***
2007年9月26〜28日。
「飛行機に乗ってみたい!」という友人と山陰に行きました。
どうせ(苦手な)飛行機乗るなら、電車じゃ行きづらい所!
って事で、憧れの鳥取砂丘〜境港の2泊3日です。
お供は、やはりマサキです。
「♪つきの〜砂漠を〜・・・」
砂漠じゃないんだけどね・・・。
いや〜、それにしてもすごいトコでした。
青い空と海。そして砂砂砂・・・。
「広っ」とか「デカッ」とか「暑っ」とかしか言葉が出ない。
大きいものを目の前にすると、頭ボ〜っとしちゃうね。
ま、ボ〜っとするのが目的だったんでいいんです。
海のほうまで降りて、思う存分ボ〜っとしました。
「ははは、捕まえてごらん♪」
マサキだけ元気です。
2日目は松江から一畑電車に乗り、出雲へ。
のんびりとしたローカル線。
地名が難しい字ばっかで、全然読めなかった。
美談(みだみ)とか、秋鹿町(あいかまち)とか。
駅名キーホルダー買っておけばよかったかな。
出雲大社!!
縁結びで有名ですね。
出雲に来る人は「出雲に呼ばれる」と聞きますが
あたしも呼ばれたんでしょうか。
つかもう、本当に頼みます。
「大丈夫、お母様にはちゃんとご挨拶するよ」
マサキ、うるさい。
しめ縄?
本当にすっごい太い。
でも、思っていたより小さかった。長さがないからかな?
お金がいっぱいささってた。
もちろん、あたしも投げてさして来た。
・・・前の人のお金がパラパラ落ちてきた。
(も、もちろん、お賽銭箱に入れておいたよ!)
お昼は、出雲蕎麦〜♪
甘皮がついたまま製粉するんだって。
味が濃い・・・気がする?(訊くなよ)
「美味しければ、何でもいいさ」
そうだね。
松江に戻ってきました。
こちらは、八重垣神社。ここも縁結びの神社です。
縁結びはしごです。
必死な感じです。
鏡の池と呼ばれる池に、占い用の和紙に
コインを置いて浮かべ、早く沈めば願いが叶うとか。
もちろんやった。
浮かんだ文字にも「もはや神頼み」と書かれておりました。
それなりの時間で沈みましたが、早いのかはよく分からん。
砂丘で張り切りすぎ、リタイヤした友人を置いて
松江城も行ってきました。
お城は見たいよね。
バスの時間が迫っていましたが、とりあえず登った。
そして、急いで降りた。
・・・つ、疲れた。
何で急いでるかって言うと、船の時間があるのです。
宍道湖の夕陽に合わせた、サンセットクルージング〜♪
すごい綺麗だね〜マサキ!
「♪ギンギンギラギラ夕陽が沈む・・・」
うん。
あたしも同じ歌、浮かんだよ・・・。
上手く撮れないな〜。
でも水面に映る夕陽もとても素敵でした〜。
「♪ゆ〜う〜やけ〜、うみの〜ゆうやけ〜」
マサキはまだ歌ってる。
しかもザ・スパイダース。古すぎます。海じゃないし。
夕陽も綺麗だったけど、周りの空もとてもいい感じ。
砂丘に続き、大きなものの前でボ〜っとしました。
おまけ
砂丘でマサキとツーショット♪
「ホラ、早く来いよ〜」
「待ってよ〜いじわる〜」
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